
ARTIST LIST

安藤光
1986年福島県福島市生まれ、2009年突如ペン画を制作、活動を開始。 ボールペンや万年筆などで緻密な図形を描き続けることにより、規則性の振れ幅が増大していき、作者の意図から離れて限りなく必然が希薄な状態を作り出す。規則不規則が混在するこの宇宙の性質の一つの再現を試みる細密抽象画を制作。

イトウヒロキ
TAKAPOP雲に絵を描いています。

川口哩央
大阪大学文学部を卒業。神戸市在住。主に装置や映像とテ キストを組み合わせた、コンセプトベースの制作を行っています。特に論理によって物語化された、信仰や慣習、通念などの社会的構築物に関心を持っています。
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岸田リサ
大阪在住。主に油彩にて制作してい ます。 人の営みの中で起こる感情の揺らぎや伝播は炎に似ています。 感情の摩擦の中で起こる焦げつきや熱を表現することに執心しています。

コヤマイッセー
神話、錬金術、様々な物語をもとに絵画を制作しています。

佐藤歩
愛と祈り

じぇに
メディウムを下地にし て絵を描いてます。

関水由美子
水彩紙や和紙にアクリル絵の具、岩絵具、インク(ペン)で着彩している。絵の具の滲みや広がりの偶然、乾きの差による自然、ペンや筆で描き込む必然の三つの然を生かして画面をつくりあげている。みる人に寄り添っていただいたり、反発したり、受け入れたりしてみてほしいと思っている。

高野衣澄
絵を描いています。 元気がないとよく言われます。

辻井 英里
兵庫県宝塚市出身。大学卒業の数年後から作家活動を開始。 2017年頃から大きく作風を変え、具象画から抽象的な表現へ、 更にモデリングペーストやメディウムを用いて「色と質感で魅せる作品」を制作。 変わらず多用している青は作家にとって海の色であり、精神や思考、感情など、人の内面の世界と海を重ね合わせている。

角田 圭史
主に抽象画を制作しています。

冬乃太陽
[花と風景の画家] 花、植物、風景をモチーフにした絵画を制作。アクリル画。展示販売、ネット通販、レンタル等。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築卒。接客、事務、販売職などしながら作家活動を始める。2018年に台湾でアーティストインレジデンス、2019年に京都の妙蓮寺にて展示、2021年高槻阪急にて個展、アートムーブコンクール入選、CasieアワードAS賞受賞。暮らしを彩る絵画を制作しています。

ナミキ・キヨタカ
特に美術教育は受けておらず、従って語れる芸術的背景無し。公休 日にギャラリーを巡りつつ、知ったかぶって14年続けているブログ にアップ。食いつきやすいが飽きっぽい性格で気まぐれに制作するも 結局、アーティストたちへの熱き羨望と勝手な妄想に振り回されてじきに自滅すること多し。

成毛 未来
日常のなかにみえる、色やかたち、感触。 日々に隠れている本当のことと、それを彩るきれいなものを表現しています。

波多野小桃
デジタルで描いた絵をもとに、ろうけつ染めやミシンワークによるテキスタイル作品を制作。自己の内面に存在するキャラクターや、心的経験を描いている。

振本聖一
絵の具を凍らせて溶かして絵を描く「melting paint」と言う作品を制作しています。 凍らせている物は、僕が飲んだり食べたりした物の容器である。 溜めていた容器を見た時「この中に入っていた物は、僕の身体にどれだけ入ったのか?」と思った。 僕は「記憶と記録の中間にある物」をテーマに制作をしている。 生活の中で残った記録物から思い出す記憶を頼りに、作品を残しています。

ぷれあ
動物たちのありのままの美しさやかわいらしさ、力強さを表現することで、少しでも永く美しい地球が保たれていることを願って制作しています。油彩やアクリルを中心に、色鉛筆や陶芸なども用いて幅広い表現に挑戦中です。

堀口知子
抽象の版画作品を中心に制作しています。インスピレーションとアイデアによって制作方法、表現方法は常に変化しています。進化してゆく作品を楽しんでいただければと思います。

前田 純平
偶然できた抽象的な図形から、象徴性を帯びた生き物や家を描き出すリトグラフ・油画や、形を単純、平面化した不在感を匂わす風景の油画を制作しています。

まばら
【アートのことは、あーとで考えよう】
この言葉に救われてます。 とりあえず手を動かして、作品にウソはつかないように。 よい絵になっても、駄目な絵になっても、受け入れて、愛せるようになりました。

水間 離子
1994年生まれ。兵庫県在住。グラフィックデザイナー。 作品づくりを通して感覚や感情、精神医学など、見えないものを可視化し、自分の中に落とし込む作業をしている。

ヤマカワユウジ
大阪在住のイラストレーター・作家。様々な素材や技法、モチーフを使った表現で、何これ?なんかオシャレでカワイイを模索しながら描いています。

吉田琉平
大阪を拠点に活動。
表現として"焼く"という行為を用いり、自身のイメージとそこから変化する熱の偶然性による存在を表現する。

るにわ
1999年生まれ 大阪出身 2022年 大阪芸術大学美術学科油画コース卒業 あるところにいるいきものを描いている。 密かなテーマは無機から透ける有機。 現在は太陽と月をモチーフにした“双子シリーズ”を展開中。

ai
民藝の父、柳宗悦に興味を持ち調べる後に「普遍的な美」が制作のモットーとなっている。 主に陶磁器を手捻り技法で制作。 また陶磁器を覆う釉薬を原料から調合している。調合については強い拘りがある。 わたしは釉薬を宝石と呼びたい 灰×長石×金属という世の中にある全ての有機物で構成される釉薬は窯と炎の力で溶け合いキラキラと輝きます。 これは鉱石が成り立つ方法と同じです。 何ヶ月も時間を共にした、わたしの気持ちと混同するものです

chikako adachi
1988年生まれ。滋賀県出身、大阪府在住。 美術とはほぼほぼ縁のない生活をしていたが、 2019年より日常における アウトプットの手段を模索し始め、 翌年より独学で抽象作品制作を始める。 マニキュアや塩、重曹など、生活で身近なものを画材として取り入れながら、日々の気付きを抽出しようと試みている。

DAICHI ISHIZAWA
主にコラージュ、ミクストメディアといった手法で作品を作っています。 私にとってはあらゆる物が画材になるため、素材は特に限定してませんが、最近はスクラップなどシャビーなものを取り入れることが多くなってきました。 アート活動の傍らに漫画「ちんぽじ」も描いてます。

Hiroe Konishi

赤城美奈
生物の組織同士を再構築した変異的角度世界を視て、幼い頃から経験を重ねた現代日本画の手順で描く。 現在、前衛的に編み出した「白墨彫画技法」中心に画壇で発信。 変形体の這い跡のネットワークのような境界の無い森羅万象に加え、南方熊楠の随筆や古典文学も織り交ぜながら打ち出す。

有村はじめ
20歳の時にSNS上でイラストレーターの中村佑介氏と出会い弟子にしていただき、本格的に作家活動を開始しました。現在は主にペイントと立体作品を制作しています。色と形と線の配置と組み合わせが脳に気持ちいい形で画面に定着させられていることを感じて頂けたら嬉しいです。わりと多作なので、フルタイムで制作して日に10個弱の作品を作っています。

池宮弘登
幼少期から変わり者でしたがアートとの出会いで自己アピールができるようになりいろいろな活動をとおして成長していきたい

陰山 晃靖
あの日、あの瞬間、あの場所、偶然出会った風景があなたにとって一生忘れられない大切な思い出になったことはありませんか?そんなとてもとても大切な風景を切り抜いてお裾分けしたいと思っています。何が言いたいのか伝わらないのは当然かもしれません。私の感情が揺さぶられた思い出の断片でしかないのですから。

川本 燕
日本国籍を持ち、日本で育ったのに日本画とは何かと即答できない。日本画とはなんだろうかと日々思いながら、研究、精進しようと努めています。過去の日本画技法を真似るだけではなく、今を生きている、今の私が感じたものを素直に日本画という方法で表現出来ればと思って描いています。日々感じた、今の私の気持ちが伝わればと思います。

国本真絵
主に金属を使って制作をしている。 ひとりでに目まぐるしく動く感情を、手を加えた分だけしか動かない金属によって形作ることで外郭をとらえて保存する。

櫻井大起
自分の中にそれらしい型のようなものがなくてただ無我夢中にただそれが良いとして描いております。あるがままにそのままに。

しおポン酢
普段は主にSNSでデジタル&アナログイラストを投稿しています。 作品はキャラクターをベースに、生と死、依存、無性別、サーカス、お祭り、道化、夢などをモチーフにしています。 "よだれお兄さん"というシリーズを数年にわたり描いており、漫画やグッズなども制作しています。その他大学の部活動の経験から、立体&映像作品も手がけたりしています。

雀蜂子
『幻想』と『耽美』をテーマに、青に拘った点描画を描いています。イラストチックな人物と写実的なモチーフの組み合わせが得意です。

タカタニエミコ
1992 大阪府出身 2017 京都嵯峨芸術大学大学院 卒業 和紙と岩絵具を用いて皺の表現を探求しています。 物質と現象。存在と不在。偶然と作為。 対比して呼応する緊張感が、皺にはあります。

ツカモトタケシ
憧れと現実との乖離により生じるバグを描いています。 現実とイメージ上には憧れとそこに届かないバグが生じている。 私自身もコンプレックスから自身にバグを感じて生きてきた。私はバグをテーマに描くという行為を通して それらを許容、肯定している。 機械やシステムのバグは受け入れ難いが、 僕ら(人)のバグは受け入れて良いんじゃないだろうか?

土屋 靖之
文房具が主役となる作品を制作。デジタライゼーションによってビジネスの場で役割を失っていく文房具たちに、アートという新たな活躍の場を提供することで、彼ら/彼女たちのビジネスとアートのパラレルキャリア(本業を持ちながら、第二のキャリアを築くこと)を実 現させている。

出村谷 幸子
魂の文様を描いています。ポカンと空いた空間にキャンバスをはめ込み、表面を整えてやると、普段は見えないあの世やこの世の魂がはりついて可視化されるイメージです。細胞のような、アメーバーのような、はたまた歯車のような形状が、分裂や合体を繰り返しながら、うごめき、増殖していく恍惚のあり様を日々描いています。

中谷大知・廣田くみこ
中谷大知と廣田くみこが一緒に絵を描きました いつもは個々にアーティスト活動しています 廣田はわたしにしか描けない線とわたしにしか選べない色で描いています 中谷は色と形の重なりの多様性を表現しています 二人の作風が一つの画面の中で戯れ、互いの線画が干渉し合いながらも際立つ感覚に、絵画の新たな可能性を見出します

梨野名為
「肉体」、「皮膚」をテーマに制作しています。

野村 愛希子
主に油絵の具で描いています。 コンセプトは癒し "Healing" です。 人の癒しは、共感からはじまります。 憂いを感じる少女からは、ネガティブ感情を代弁し、共感する意図がありま す。さらに、光や希望を感じるポジティブなイメージを表現します。 両者は相反するイメージですが、それらを一枚のキャンバスに表現する事により、私の作品に"Healing"が生まれると信じています。

フミトリツムギ
1999年生まれ愛媛出身。アキーラ絵具を使って、言葉で形容しがたい「かたちのないもの」を渦とヒトとトリで表現しています。鳥と穏やかに暮らしながら絵を描いていきたいです。

ふるやみか
大阪府出身/奈良県在住/武蔵野美術大学通信教育課程絵画コース卒業 トイレのマークから着想を得たヒトガタのモチーフを“SOTAI”(素体)とし、文化・人種・性別等のあらゆる社会の枠組みを形と色彩で反映させ、記号化されてしまう人を表現している。

穂波梅太郎
より無駄なく、より効率的に、より簡単に…どんどんとスピードが速くなっていく世界の中で、感じた思いを忘れないため作品を作っています。 作品の中の余白や、空気、温度、匂いなどをより感じられるような表現ができないか模索しています。作った作品が手紙のようにどこかの誰かに届いてほしい。

マイトン
1994年生まれ 福岡を拠点に活動。 映像、文字、コラージュを中心とした表現をしています。
